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大谷地の皮膚科、伊東皮フ科のご案内

Q:ニキビに良くない食べ物は?

ニキビに良くない食べ物は?

一般的には皮脂の分泌を促進させるようなもの。たとえば甘いもの、からいもの、ナッツ類、油っこいもの、刺激物は良くないとされています。コーヒーの飲み過ぎにも注意しましょう。また、不規則な食事もよくないので、就寝前にものを食べたり、一食抜くなどせず3食をきちんと食べましょう。そして、洋食系よりビタミンが多く摂取しやすい和食系の方がベターです。
VB2・VB6は治療にも使用されます。

Q:しみそばかすを作らないために気をつけることは何ですか?

しみそばかすを作らないために気をつけることは何ですか?

最も大事なことは若い頃からできるだけ紫外線にあたらない事です。今、無防備でいると10年後にしみになって出てきます。日焼けサロンなどには絶対に行かないようにしましょう。また、短時間の外出でも日焼け止めクリーム又は、UVカット作用のあるファンデーションをわすれずに。

Q:やけどの応急処置はどうしたらいいですか?

やけどの応急処置はどうしたらいいですか?

まず、水道の流水をかけて冷やすことです。衣類の上からお湯をかけてやけどした場合は、衣類の上からまず水をかけて冷やしながらゆっくり脱ぐ事が大切です。30分も冷やせば十分です。あとは落ち着いて皮膚科を受診しましょう。

夜間受傷したような場合、狭い範囲で痛みが我慢できるくらいであれば、翌日受診で大丈夫です。アイスパックなどで時々冷やして痛みを取って下さい。市販の痛み止めも有効です。

患部に不適切な軟膏をつけるとかえってよくないので、家にもし抗生物質の軟膏があればそれを、たっぷりめに塗り清潔なガーゼで覆っておいて下さい。何もなければ、ガーゼのみでくるんで下さい。

Q:かゆくない水虫があるって聞いたけど本当ですか?

かゆくない水虫があるって聞いたけど本当ですか?

水虫のほとんど(80%以上)はかゆくありません。水虫には大きく分けて次の3つがあります。

  1. 角質増殖型
    足底の角質が厚くなるタイプ
  2. 小水疱型
    足底に小さい水ぶくれができるタイプ
  3. 趾間型
    足の指の間がジクジクするタイプ

かゆいのは2と3の一部であり重症型の1は全くかゆくありません。かゆい、かゆくないに関わらず1〜3の症状があれば一度皮膚科で検査を受けてみましょう。

 

 

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