水痘ワクチン

50歳以上の方は帯状疱疹を予防する目的で
水痘ワクチンを接種できます。

対象50歳以上の方

次の方は接種を受けられません

  • 明らかに発熱している方(37.5℃以上)
  • 重い急性疾患にかかっていることが明らかな方
  • このワクチンの成分によってアナフィラキシーを起こしたことがある方
    (薬やワクチンによってアレルギーを起こしたことがある方は医師にご相談ください)
  • 先天性及び後天性免疫不全状態の方
    例えば、急性及び慢性白血病、リンパ腫、骨髄やリンパ系に影響を与えるその他疾患、HIV感染またはAIDSによる免疫抑制状態、細胞性免疫不全などによる。
  • 副腎皮質ステロイド剤や免疫抑制剤などの治療を受けており、明らかに免疫抑制状態の方
  • 妊娠していることが明らかな方
  • その他、医師に予防接種を受けない方が良いと言われた方

他のワクチンとの接種間隔

不活化ワクチン(インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン等)の接種を受けた方は、本剤の接種までの間隔の制限はありません。
生ワクチンの場合は、通常、27日以上の間隔をあけて本剤を接種します、コロナワクチン(ファイザー、モデルナ)の場合は、14日以上の間隔をあけて接種します。
本剤の接種後に他のワクチンを接種する場合は、27日以上の間隔をあけてください。

接種後の注意点

  • 接種後30分後:アナフィラキシー発言の注意
    • 接種後30分間は病院にいるなどして様子を観察し、アレルギー反応(症状:じんましん、呼吸が苦しいなど)などがあれば医師とすぐに連絡を取れるようにしておきましょう。
  • 接種当日~その後:過ごし方の注意
    • 接種当日の入浴は差し支えありませんが、注射部位をこすらないでください。
    • 接種部位を清潔に保ち、接種当日は激しい運動や大量の飲酒は避けてください。
    • 接種後2カ月間は妊娠しないように注意してください。
  • 接種後4週間:副反応出現の注意
    • 接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、すぐに医師に相談してください。

      副反応(例)

      1. 発疹
      2. だるい
      3. 高熱・けいれん
      4. 注射部位の腫れが引かない

当院でのワクチン接種について

ワクチンを接種すると、5年間は帯状疱疹にかかりにくくなり、もしかかったとしても軽症で済みます。
完全予約制になっておりますので、ご希望の方はスタッフまでお問い合わせください。

料金 8,800円(税込)

新しい帯状疱疹ワクチンの不活化ワクチン(シングリックス)も取り扱い始めました。
従来のワクチンと比べて、以下のような特徴があります。免疫抑制剤、抗がん剤投与中の方も接種可能となっております。不活化ワクチンの接種後はコロナワクチンの接種までの間隔に制限はありません。予約時に、スタッフに相談してお決めになると良いと思います。

  水痘ワクチン シングリックス
ワクチンの種類 生ワクチン シングリックス
接種回数 1回 2回(2か月後に2回目)
遅くとも6か月後までに2回目
注射方法 皮下注 筋注
予防効果 50~60% 90%以上
効果の持続期間 約5年 10年以上
特徴 免疫低下状態の方は不可 免疫低下状態の方も接種可能
料金 8,800円(税込み) 22,000円(税込み)×2回